スプレッドとは

 

取引を行う際に、通貨に掲示されている買値(ビッド)と売値(オファー)の価格差のことを指します。例えば、レートが110.50(売値)、110.53(買値)の場合であれば、スプレッドは3銭ということになります。この値が1回の取引ごとに発生しますので実質FXにおけるコストと捉えても良いでしょう。この差額は実質的にFXのコストになるので、スプレッドが少なければ少ないほど、顧客が有利となります。
FXでは取引手数料が無料の会社が多いので、このスプレッドはFX運営各社にとって実質の手数料とも言えます。FX運営各社は基本の為替レートにそれぞれ独自のスプレッドを足してレートに提示しているのが一般的です。値はFX運営会社が決定するので、会社や通貨によって価格は一定ではありません。デイトレードや短期のトレードで小さな為替変動の差益をねらって、売買を繰り返す場合はこのスプレッドが影響しますので、スプレッドもコストと意識して取引をしましょう。

スプレッドが狭いほど顧客が有利

馬鹿にならないスプレッドの積み重ね

基本的なFXの取引単位は1万通貨が多いのですが、スプレッドは1通貨単位毎に発生する為、仮に1万通貨で取引を行った場合、スプレッドが1銭だったとすると一万通貨で100円の計算になります。これがスプレッドの高いFX会社と低い会社では、1回の取引で、

スプレッドが2銭の場合:1万通貨×2銭=200円
スプレッドが1銭の場合:1万通貨×1銭=100円

となり、一回の取引で倍違ってきます。
ちなみに、1日1回、10万通貨の取引をする方がスプレッド2銭の口座から1銭の口座に乗り替えると、差額は年間で25万円近くにもなります。逆に言えばスプレッドが高いままの口座で取引を行い続けるだけで、25万円分余分に勝たなければいけなくなってしまいます。長期的な運用で月に数回しか取引を行わない場合は、気にする必要もありませんが、デイトレードやスキャルピングなど頻繁に取引を行う場合が、スプレッドが狭い会社を選びましょう。

コスト重視でFX口座を選ぶ際は、狙っている通貨で低いスプレッドを提供している会社を参考に比較してみるとよいでしょう。当サイトでは各会社の「詳細」欄に通貨毎のスプレッドを紹介しています。

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初回入金 口座開設時に必要な金額。

最小取引単位 各FX会社で取引できる最小の単位。10000の場合1万通貨から取引可能。単位が小さいほど資金が少額で済み、少額資金での取引が可能。

通貨ペア数

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