最小取引通貨単位

最小取引通貨単位とは、取引に最低限必要な通貨数のことです。例えば100円を1ドル(1ドル=100円の場合)に替えると「1通貨」替えたことになります。これを1000通貨にする場合は、100円×1000(通貨)=10万円の資金が必要ということになります。レバレッジ(少ないお金で大きなお金を動かすことができる仕組み)が10倍であれば1/10のお金で済むので、元手1万円で1000通貨に替えることができる計算です。
最小取引単位が100通貨からの口座でレバレッジが10倍の場合、元手は1000円から取引開始が可能になります。100通貨から対応している口座もありますので、少額で取引をしたい方は少ない単位をお選びください。

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